ホーム > 歌手「や」 > 山口百恵 > 雨に願いを 歌詞
雨は降り続く 水色にすべてを溶かしてビルの陰で濡れて ふるえる私街は暮れなずむ 薄もやの両手を広げて何処にいるのあなた 姿も見せない
道を見失なって 迷う小犬みたいに私はひと足も 動けないの話しをさせて 話しをさせて あゝもういちどふたりにさせて ふたりにさせて雨・雨・雨 私たちを
雨は降り続く 容赦なく躰を叩いて泪さえもとめて たたずむ私人は遠去かる 哀れみを背中で示して何をしたの私 あなたにそむいて
黒い水たまりに 沈む小石みたいに私は悲しみに しばられてる話しをさせて 話しをさせて あゝもういちどふたりにさせて ふたりにさせて雨・雨・雨 私たちを
話しをさせて 話しをさせて あゝもういちどふたりにさせて ふたりにさせて雨・雨・雨 私たちを
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