ホーム > 山口百恵 > イントロダクション・春 歌詞
夢見る頃を いくつか過ぎて花吹雪の下 私がいる制服を着た 乙女達の弾んだ会話に微笑んでる
過ぎゆく時の追憶よりも迎える季節の重さを想いながら
今、人生が厚い扉を開いて二人にその姿を見せる
山や河や谷や海 丘や森や空……そして愛 愛に賭けるあなたこの手を離さないで
死が二人を 分かつまで死が二人を 分かつまで
出会いの頃の 記憶たどれば春霞色の セピア・トーン幼いままの 淡い恋がやすらぎの中で 育っていた
不思議な時の生命にひかれまぶしく季節は一度に花を咲かす
今、人生が重い扉を開いて二人に呼びかけているわ
風や波や鳥や木々 雨や雪や露そして愛 愛がすべてあなたこの手を離さないで
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.