ホーム > 山口百恵 > 惜春通り 歌詞
突然に肩を抱く彼の寒い指がわたしを包む稲妻のひかる夕空に暗い雲が流れてる惜春(せきしゅん)通りでは 花屋のスミレも濡れて惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ忘れないで友よどこにいても優しい愛を日溜りを歩いた学生達の街角ごきげんよう
突然に雨は晴れ樹々の緑萌えてあたたかくなるそよ風のひかる夕空に白い雲が流れてる惜春(せきしゅん)通りでは 制服脱ぐ日も近く惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ手紙書くと泣いた彼の澄んだ瞳を胸に日溜りを歩こう青春達の街角ごきげんよう
忘れないで友よどこにいても優しい愛を日溜りを歩いた学生達の街角ごきげんよう
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