歌詞ナビ > 大江裕 > なんか一丁やったろかい
一ツ ひとりで故郷(くに)を出て二ツ 踏まれて蹴飛ばされ三ツ みんなは泥つきのジャガイモみたいと 指をさす今は名もない 男だけれどなんか一丁 やったろかいなんか一丁 やったろかい
四ツ 弱音は吐かないで五ツ 一歩を踏みだせば六ツ 無情のこの都会(まち)にあしたの希望が 見えてくる吹けば飛ぶよな 男だけれどなんか一丁 やったろかいなんか一丁 やったろかい
七ツ 泣き顔見せるなよ八ツ やるぞの心意気右か左か 迷ったら自分が信じる 道をゆく何処にでもいる 男だけれどなんか一丁 やったろかいなんか一丁 やったろかい
男一匹 かぞえ唄思い通りにゃ ならないが九ツ この世は夢舞台十でとうとう 花咲かすちょいとおくれの 男だけれどなんか一丁 やったろかいなんか一丁 やったろかい
アルバム「演歌大将・大江裕〜日本列島歌飛脚 I〜」収録曲
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