ホーム > 歌手「よ」 > 吉岡亜衣加 > ひとしずく 歌詞
雨は若葉の色を濃くする涙も愛を深く染めゆく
出逢える前に戻れてもまた今ある孤独 迷わず選ぶ
永遠も追い越すほどの一秒のきらめきを 重ねたふたり寄り添うより 深い海へと溶けあった
あなたと生きた幸せをひとしずくでも 注いだら雲の彼方の哀しみも薄め散らして消し去れる
足もと埋める 花びら触れて隙間なくただ 愛敷きつめて
風におびえた日の足跡も確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ
楽しい夢 目覚めたあとのやるせなさより つらかった 扉の向こう本物の愛しさへ 辿り着きたい
あなたがくれた物語ひとかけらでも なくせない分かつ痛みも愛しくてたとえ届かぬ願いでも
あなたと生きた幸せをひとしずくでも 注いだら闇抱く空の哀しみも薄め消し去る朝が来る
肌、心が覚えてるいつも願えば そばにいる
ニンテンドーDS用ソフト「薄桜鬼 DS」エンディングテーマアルバム「夢花車」収録曲
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