歌詞ナビ > 財津和夫 > 幸せは始まっていたのに
やさしくつないだ 手のひらにふたりだけの 何かがあったあの時 ボクら 同じ何かを握りしめてたよね
風の中で 見つめあったでもいつもと どこか違ったあの時 ボクら 同じ何かをきっと 見ていたよね
幸せの意味を 初めて知ったんだ悲しい歌を 歌ってるよあの日の 何かが 何かが...
短い人生で 求め合えたほんの一瞬の 輝きでも胸に焼きついた 真実は明日へ 運ばなきゃ
永遠の意味が わかった気がしたよ悲しい歌を 歌ってるよあの日の 何かが 何かが...
今日もボクに 叫んでる胸の奥で 叫んでる暖かい昼下がりのそばでふたりに生まれた 何かが 何かが...
アルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」収録曲
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