ホーム > 歌手「じ」 > 樹海 > 孤城の月 歌詞
爪の先まで着飾ったレイデー酸いも甘いも 知ったような目で
薔薇の鎖で心つなげど今宵夜空の月見上げれば
飼い慣らしたはずの孤独が暴れる煩悩? I don't know. 感じるままに
綺麗に咲きゆく花は 土に抱かれ眠る静かに揺れてる森は 深く呼吸を返す優しく流れる水は 生命を潤して涙に濡れるあたしは 何処へ行けばいいの嗚呼、今日も貴方は不在。
赤く満ちた金魚のようなレイデー狭い世界を彷徨う尾びれ
夢の入り口で今宵も待ちぼうけココロは Tell me why? 渇いてゆく
天を仰ぎゆく小鳥は 美し声で歌い緑を揺らした風は 人の心洗う無限に輝く星は 優しい夢へ誘いたたずむだけのあたしは 何処へ辿り着くの嗚呼、今日も 胸の下まで 伸ばした髪を撫でてくれる貴方は不在。
映画「真・女立喰師列伝」エンディングテーマアルバム「Jyukai BEST 〜Stairway to the future〜」収録曲
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