歌詞ナビ > Versailles > Amorphous 歌詞
幻だと分かって崩れ行く砂の壁の向こう溢れ出した終幕の海へ
流された距離...その歴史は眠る事も許されず流木のように身を削りやっと優しくなれた
目を閉じ船を浮かべ光なき闇へと漕ぎ始めた重ねてゆく争いの海へ
激動の時代に生まれて歴史の渦に呑み込まれたあなたのように強く生きていたいこの想いは 誰も邪魔させはしないサヨナラ愛しい人よ
世界が沈んでゆく 優しい水に包まれ穏やかな日々を静かな波を新たな世界を
Ah...いつからだろう?揺れることない夢の欠片…その中にあなたがいた
世界が沈んでゆく 優しい水に包まれ心の底まで深い闇まであなたを呑み込んで
広がる海…果てなき空へ繋がり穏やかな日々を静かな風を運んでくる
世界が沈んでゆく 優しい水に包まれただ流れてゆく巡ってゆく 終幕の海を
打ち寄せる波に攫われて絶え間ない愛に溺れてゆくこのまま記憶に沈みたいAh…あなたの眠る海で
アルバム「JUBILEE」収録曲
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