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心のアルバム 一番に出てくるのは大切な思い出より ありふれた瞬間の残像でぼやけたシーンに 流れる手ばなしの愛いつだって包むような あたたかい存在たち
あなたを今も遠い町で思う人
家路を急ぐ波に 何故だか乗り遅れて小さな迷子のような顔で 動けずにいるのならあと何本か見送って その時間をここで過ごそうか悲し気な今日のページ 優しいぬくもりが灯るまで
ぽつりぽつりと、つぶやいたくちびるからやわらかな記憶の点 まるで慈しむように
きっとここまで来る間もそうやって
一人じゃないんだって いつもはわかってても時々崩れそうになること 言えなくて辛いならあなたを心配する役 これから先引き受けていこう新しいそのページで交わす「おかえり」を、この場所で
家路を急ぐ波に 何故だか乗り遅れて心細い迷子のような顔で 動けずにいるのならまた何本か見送って その時間をここで過ごそうか悲し気な今日のページ 優しいぬくもりで溢れるまで
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