ホーム > 歌手「か」 > 甲斐バンド > 昨日のように 歌詞
僕の話を聞いてくれるあの人は哀しい女だった飲みかけのグラスに嘘を数えて暮らす僕のすべての愛は あの日においてきた
日々の暮らしは荒れていたうつろな瞳で男を誘いつかのまの夢に 体ふるわせた悲しく羽根もない小鳥のように
果てることのない この世の中で果てることのない 人の流れの中あの人は いつわりだけが味方だと つぶやいたあの女の胸に 灯をつけるのはマッチをするより 簡単さとくわえ煙草の 煙りの中一人の男がそんな風に うそぶいた
くるはずのない 春の日射しのようなくるはずのない 倖せの中であの女は眠るように死にたいと泣いたんだ
もどれはしないこの人生のもどれはしないあの街角に想い出だけが昨日のように僕の名前だけを呼んでいた昨日のように
呼んでいた(昨日のように)呼んでいた(昨日のように)
アルバム「ロッカ・バラード」収録曲
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