ホーム > 歌手「か」 > 甲斐バンド > 男と女のいる舗道 歌詞
男と女が舗道に立ってかまれた傷を いやす君と僕がこの街のぬくもりに触れ 肩を寄せるそんな風に 昨日は過ぎていったいつも優しい笑顔で いようなんて時は許しちゃくれない
女は泣きじゃくり男のポケットに 愛を捜す君は振り返り僕に 昨日の優しさ求めるそんな風に 今日も過ぎてゆくいつ迄も曲り角で すごそうなんて時は許しちゃくれない
このさんざめく 街の底では優しすぎて 哀しすぎて
男は女に やっぱり俺じゃないと手を振ってみる君は僕の背に 憎しみのこぶしをたたきつけるそれでもすぐに 明日はやってくるいつも強い人間で いようなんて時は許しちゃくれない
男と女が舗道に立ってかまれた傷を いやす君と僕がこの街のぬくもりに触れ 肩を寄せる
アルバム「ロッカ・バラード」収録曲
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