一面に広がる公園の池が 青の空を真似て写し出してる
風がボクを未来へ送りだすと 後悔だけを残し頑張っている
静寂を保ってた水面が揺れる
希望を託した空が滲みボクを悲しくさせた
シャボン玉に悲しみを詰め込んで
届かない未来に吹き出した
連続に吹き出る嘆きの玉が割れたと同時にボクは泣いた
約束という額の中でボクら どんな言葉を絵に残したのだろう
もろい額の中では 当時輝いた絵は
今ではくだらない価値の無い紙切れなんだ
流した涙を輝かせるには 大きく手を振ることと気づいた
情けないくらい支えてくれてた キミに捧げたい言葉がある
流した涙を輝かせるには 大きく手を振ることと気づいた
情けないくらい支えてくれてた キミに捧げたい言葉がある
シャボン玉にありがとうを詰め込んで 届かないと知ってて吹き出した
キミの優しさがとてもうれしくて 笑いながらまたボクは泣いた