アンティック-珈琲店-「スノーシーン」歌詞

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スノーシーン / アンティック-珈琲店-
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「スノーシーン」歌詞

歌手:アンティック-珈琲店-
作詞:みく
作曲:アンカフェ

もうすぐ今年も冬が来るよ 隣に居たキミはいない
何を思って過ごせばいいの? 「逢いたい」じゃダメかな?

好き同士ではなかったね なんとなく付き合い始め
自分に無いものに惹かれ 互いに好きになってた

「ずっと側にいよう」なんて決まり台詞
叶わないの知ってた

別々の道歩いてるけど 頭からキミが離れない
もう一度振り向いてくれるなら キミ以外いらない

「逢いたい」けど住んでる街 伝える手段もわからない
今年の冬 キミは誰と何をして過ごすのかな?

気持ちがあるのはきっと自分だけなんて思うと切ない

何気に過ぎた時間と場面 言動がキミが居なくなり
大切なモノになってゆく 離れて気づいたよ

あの頃は恋に恋をしていたね
だけど今は胸張って好きといえる

無邪気に笑いあうあの頃に 戻りたいと窓を眺める
溢れる涙がキミと見た 雪景色を溶かす

もうすぐ今年も冬が来るよ 隣に居たキミはいない
何を思って過ごせばいい? 「逢いたい」じゃダメなのかな?
雪が降りだす


アルバム「アンティック-珈琲店-」収録曲


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