ホーム > 歌手「ぷ」 > Prague > 枕風 歌詞
すました空に悩みを浮かべて眺めていてはこぼれた思いを緩んだ風に流してみる春を込めた 冬を引きずった朝に
淡い心に溶け出してく 日の温もり仕様の無い恐れが肥大しないように まとわりつかないように訪れた春に身を任せる何気ない今日が満たされてく
人は歩く意味を 見てきた痛みを すぐに忘れてく木漏れ日の中で理想を描いたこと 失くしたこと流れては消えてくこの思いを手のひらの風景に
歌う景色 踊る息吹 聞こえる頃芽生えた生命が緩んだ風にそよぐ頃色が宿り 春に染まる鮮やかな明日へつながってゆく
華やぐ世界で満たされてく ただそれだけで余白だらけの冷めた心に夢を描いてみたくなる
人は歩く意味を 見てきた痛みを すぐに忘れてくやわい風に吹かれて未来を願ったこと 望んだこと目が覚めて さまよって 繰り返して 間違えても見てきた痛みを 聞こえた季節をほら手のひらの風景に
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.