君の家 近所の公園 駅のホーム 車の中
バイト先 どこかの街 それぞれに雪は積もるでしょう
来年も再来年もその先何十年後でも 永遠に続くでしょう メリークリスマス
今日はクリスマスイブ前夜 些細な事で君と喧嘩
いつもなら時が解決 こんな日に限って未解決 (un)
「ごめんね」のタイミングが決まらない仕方ないがそれじゃ始まらない
すると 君は僕に言った 「明日のクリスマスイブ…」 解ってるって
モデルさんみたいにドレスアップして豪華なディナー超馬鹿みたいに
シャンパンでも開けて上がりましょう 笑いましょう 繋がりあおう (ウ〜ン？)
でも 彼女ちぐはぐなまんまで掴めないジグザグなアンサーのまんま
なぜかもどかしげに 「家でゆっくり過ごしたいな」って
意外な言葉にとまどいと ほっとする目の中空の色
やっといつもの関係に もどった気がするよ完全に
君のその手 君のその目
幾度となく抱きしめる
君の家 近所の公園 駅のホーム 車の中
バイト先 どこかの街 それぞれに雪は積もるでしょう
来年も再来年もその先何十年後でも 永遠に続くでしょう メリークリスマス
ワインとチキンと小さなケーキ ありきたりだけどいい眺め
慣れない手つきで作った料理 不格好 レシピとはほど遠い
それ見て彼女美味しそうなんて言うから調子のる
ツリーにはベルとかサンタさんが 手作り感覚のアンバランスさ
でもいっか2人だけのこの日を明日に歌い上げる
いつもの部屋に心地よい会話 君の代わりはどこにもいないさ
側にいれば自然とさ 毎日毎日イベントさ
それじゃも一度乾杯しよう 今日を案内しよう
君のその手 君のその目
幾度となく抱きしめる
君の家 近所の公園 駅のホーム 車の中
バイト先 どこかの街 それぞれに雪は積もるでしょう
来年も再来年もその先何十年後でも 永遠に続くでしょう メリークリスマス
いつだってどこにだって 特別な夜はそこにある
僕の中に君の中に 特別な花はそこに咲く
晴れの日だって雨の日だって 2人の時はここにある
何年何十年過ぎようが 2人の日々はここにある
君のその手 君のその目
幾度となく抱きしめる
君の家 近所の公園 駅のホーム 車の中
バイト先 どこかの街 それぞれに雪は積もるでしょう
君の胸 街の明り 2人の想い 心の中
温かい 変わらない 特別な灯はともるでしょう
来年も再来年もその先何十年後でも 永遠に続くでしょう
メリークリスマス
