歌詞ナビ > GRANRODEO > なんとなく消したストーリー 歌詞
帰り道ちっぽけな窓からこぼれた灯が寂しげに見える街の背中を映し出し影を伸ばすやけに重い空気が試すように絡みつくまるで僕だけがとり残されて時間が止まったみたい
移ろいに戸惑う街並と人波虚ろな言葉飛び交う昨日がなかったように進んでる正しく
誰もが同じ道を行く中辿り着く場所はどこだろう思い描いてみては視線を落とすなんとなく消したストーリー壊れそうでも抱き締めてたい君はここにいるから2人が見失わぬように
あわただしく流れる拙かった思い出が狭める世界を磨きあげてく皮肉な辻褄合わせ言葉の抜け殻の決められた数だけ空間を埋めつくしてこの涙が空を滲ませていくだけ
夢の続きに微笑む君は吹き消える炎じゃないから手をとっておやすみ
誰もが同じ道を行く中辿り着く場所はどこだろう思い描いてみては視線を落とすなんとなく消したストーリー壊れそうでも抱き締めてたい君はここにいるから2人が見失わぬように途切れないように
アルバム「BRUSH the SCAR LEMON」収録曲
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