歌詞ナビ > the GazettE > 瞞し
時に肌を裂く程虚ろ ざらついた喉舌日を開けて飲み込んだ幻惑 壊れてゆけるように
疑念は解けたはず…問いかけようの無い殺風景抱き合うだけ無意味と
色を忘れた桜が舞う まだ上手く変われず何かを求めたわけじゃない 忘れてゆけるように
裏切りを知ってたから眠れるまで見つめさせて深い嘘を
ただ哀れを演じ 自惚れ 廻る伸ばす手さえ見えなかった瞞しに接吻を傷に許しを気付けばまた此処には誰も…
流し込む鎮静に解答など望まない一瞬の逃避が終わりと知らぬフリを
ただ笑うだけで滲んだ距離があまりにも悲しかった塞ぐ度に狭まる距離は優し過ぎて冷たかった
色付いてく花びらのように時が来れば思い出して枯れ落ちてく花びらのように時が来ても忘れないで
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