ホーム > 歌手「ぎ」 > ギルガメッシュ > crying rain 歌詞
降りだした雨は 乾いたアスファルトに溶けて微熱混じりの手 冷たく包み込んでいく
涙見せずに 何かを犠牲にして歩く例え結果 君を裏切る事になっても
でもね変われる 希望を捨ててまでこのまま君とずっと 同じ夢を見ようと…
繰り返す日々が 僕等を濡らしていくあの日描いた場所さえどしゃぶりの夜は ずっと鳴りやまない夜が泣く 鳴く
降りだした雨が 土の匂いを風に乗せて生温く溜まる 水溜まりに顔が写る
これで良いのか? 答えは一つしか無いけどこれが悩み生んだ結果 もう聞かないでくれ
自分責めれば 気持ちは少し楽になれる?ほらねいつも 被害者のフリしてばかり
綺麗事並べ歩いて 笑い合っても雨が全てを流してく別れを告げた日 本当は泣いていたよ嘘の笑み 溶け
迷い続け 悩み続け強くなっていけると思うから迷い続け 悩み続けこんな日々を笑い合える日まで
捨てきれぬ想い ゆっくり息を止めて瞳閉じて息を吐きあの日思いだし 手の平強く握り明日に願う
「汐留☆イベント部」10月テーマソング
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