加藤英美里「おやすみ」歌詞

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おやすみ / 加藤英美里

「おやすみ」歌詞

歌手:加藤英美里
作詞:大森祥子
作曲:岸正之


あの角 右に曲がればそこに君がいたんだ
ごめん いつだって遅れてばかりだったね、私

待たせる時間だけ 想われてる気がした
目を閉じて浮かぶのは あの頃の待ち合わせ

黙り込む携帯にはもう慣れたのに なぜ眠れない
打ち合った「おやすみ」の四文字 あの恋に届いて…

普通にしてるよ 薄情なくらい見た目には
でも左胸の奥あたりが 時々痛い

一目で恋に堕ちても 一瞬じゃなくせない
思い出 毛布のように私をつつむから

黙れずに傷つけた言葉も 本気だから出てしまった言葉
「さよなら」より「おやすみ」にしておいて 会えないなら尚更

黙り込む携帯にはもう慣れたのに なぜ眠れない
打ち合った「おやすみ」の四文字 あの恋に届いて…


アルバム「One girl」収録曲


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