ホーム > 歌手「な」 > 長渕剛 > 菊一輪の骨 歌詞
北へ北へと向かう流転の日々に明け暮れ養う重さに耐えかね男は今日も酒を飲む
いつかは終わりが来るからここまで生きて来たけど山の上から見えたものは夢尽き果てぬ「希望」の花
咲かせてみせましょう 大輪の花男は命とひきかえてゆく
誰にも触れられたくない過去がある墓場にたむけられた菊一輪の骨
一気に飲み干し 空を見上げりゃ「明日」がくすくす 笑ってやがる
ヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオヨーイヨーイ ヨオ オーイ ヨーイヨオ
北へ北へと向かう汗水たらして向かう雲の流れをやぶにらみ男は今日も酒を飲む
毒を喰らわば皿まで徹底的につらぬき疲れた肉体(からだ)を横たえ女の胸で眠る
生きてみせましょう 涙も見せず男は命とひきかえてゆく
なみなみとついだ盃のしずくと墓場にたむけられた菊一輪の骨
アルバム「FRIENDS」収録曲
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