歌詞ナビ > 鴉 > 君がいない空
共感寸前で落としてしまった会話や忘れたふりして言わせてしまった言葉無意味さの限度 意味深さへの盲目真下のコンクリート 思い出色にしないように
青空見上げたよあどけない面影がいつでも笑ってくれたのに今日からは雲と現実
君がいない空囁くように こぼれるように歌う記憶世界の果てを君がまだそこにはいるから
中途半端と名づけて置いてきた日々全力と言い切って開いて余力と後悔に閉じた
青空見上げてるあどけない面影でいつでもそんなふうにして君を見ないでいたのかな
君がいない空幻だった笑顔をそっと描く白紙になっていく頭の中に消えないように
君がいない空あの日のように 夢見るように歌う未来道路の交差点僕はまだそこには行けないから
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