ACIDMAN「星のひとひら」歌詞

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星のひとひら / ACIDMAN

「星のひとひら」歌詞

歌手:ACIDMAN
作詞:大木伸夫
作曲:ACIDMAN


例えば今日の一日が全て嘘だったとしても
別にかまいはしないだろう 僕らは失ってばかりだ

確かめ合った現実を 消えてしまわないように僕ら
いつかの街の片隅で 小さな真実を抱きしめた

誰かの声が聞きたくて 街の明かりは眩しすぎて
僕らは目を閉じたまま 互いにすれ違って笑う

遥かなる時の流れに 深い夜の本当の闇に
僕らは目を開けずに 全て嘘になれば、と願う

輝く星から 届いたひとひら
重ねて集めれば 心に変わるのかな?

誰でも夜の淋しさを 埋める物が見つからなくて
涙が溢れるまで 嘘で埋め尽くしてゆくのだろう

確かめ合った現実を 消えてしまった真実達を
思い出させて欲しい 君がくれた本当の声で

輝く星から 届いたひとひら
重ねて集めれば 心に変わるのかな?

いつかはきっとこの空に消えてゆく
いつかは誰もこの空に消えてゆく
遥かな宇宙の調べに溶けてゆく
いつかはきっと消えるから 今日だけは...


アルバム「A beautiful greed」収録曲


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