ホーム > 歌手「す」 > 杉良太郎 > お袋の涙 歌詞
子供の頃 俺は淋しそなお袋の顔を見た嵐がくると手を引いてあてのない道歩いてたなぜ泣くの どうしたのどうしたのお袋はカサカサした手で小さな俺の手を強く握ったある朝 俺の旅立つ船をお袋はひとり見送った見えなくなるまで見えなくなるまでそれから俺に何があったのか苦労したのか俺の流す 流す涙はお袋の涙Hn… Hn… ありがとうお袋Hn… Hn… ありがとうお袋
お袋は何を楽しみに俺の行く道 見てゆくかいつの日か帰るから帰るから楽しみは何も要らないいつでもおまえには夢で会えるから氷の様な冷たい道をお袋は裸足で祈ったあの子に倖せをあの子に倖せをそれから俺に何があったのか苦労したのか俺の流す 流す涙はお袋の涙やさしさがすべてそう 愛がすべて想いやりがすべて愛だけがすべてHn… Hn… ありがとうお袋Hn… Hn… ありがとうお袋
アルバム「杉良太郎芸能活動45周年記念アルバム」収録曲
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