ホーム > 歌手「か」 > 河村隆一 > 色彩絶佳 歌詞
薄墨 滲んだ街をどこまで歩こうかこのまま 二人で
夜明けは そこまで来ている飛ぶ鳥の影が微(かす)かに 濃くなる
哀しい瞳(め)でもいい出逢えたことを祝おう“LOVE”より脆(もろ)い切なさは声になる前に 涙に溶けるけど
包んであげたい平仮名の“いとしさ”でそして世界に 色彩(いろ)を灯すよ僕達のキスはほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか)
木立を 揺らすのは風じゃない臆病な天使が震えて いるのさ
痛みだけで愛を確かめるのはやめよう迷路の様なこの道に光が射す場所 そこが未来だから
朝陽に輝くたおやかな恋心君の胸から 色彩(いろ)が滲むよ浅葱(あさぎ)色の青それとも...桜の白
包んであげたい平仮名の“いとしさ”でそして世界に 色彩(いろ)を灯すよ僕達のキスはほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか)浅葱(あさぎ)の青...白
アルバム「ピアノ」収録曲
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