ホーム > 歌手「も」 > 森翼 > 寄り道スカッシュ 歌詞
一人遠いとこまで走る地図は忘れたそれはいつかの僕の夢のようで戻る事はできない程に遠い町まで僕はあなたより夢を選んだんだよ
足りない物が今更わかったあなたに何もしてやれなかった僕がいたから言葉じゃなく抱きしめりゃ良かっただけど離れる事が怖かった僕がいた
あなたの知ってる僕はもう居ないよ
「言葉だけが全てじゃない」そう強く感じた今日はいつもより胸が痛んだんだよ
思い出の数はきりがなかった大切だからこそ言えなかった声が聞こえた忘れようとするだけ無駄だったイタズラにも身を任せたかった僕がいた
最後の指切りしたんだったな裏切り者と呼ばれても前に進んで行くよと
涙は涙のままで良かったあなたに伝える事はなかった音がしたから「ただいま」を言える場所は無かった一人に慣れる事が恐かった僕がいた
…もう居ないよ…
一人遠いとこから唄うあなたを思ってそれはいつかの僕の夢のようで
アルバム「コワイモノシラズ」収録曲
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