歌詞ナビ > 岩本公水 > 文鳥
可愛がってた あの文鳥がかごから突然 逃げました愛(いと)しいあなたの 面影消えた離れてなおさら 想いが増すのあなたのそばで すごした日々のしあわせ今も 忘れられないひとりで笑い 暮らせるよりも泣いてもふたりで 暮らしていたい
静かになった とりかご見ればためらいながら 春が射す逃げたことりを うらむのやめて逃(にが)した自分を 責めてるわたしひとりぼっちの さみしい部屋に鳴いてはいつも 愛をつないだ耳を澄ませば 千代千代千代と私を呼ぶ声 聞こえる今も
あなたのそばで すごした日々のしあわせ今も 忘れられない耳を澄ませば 千代千代千代と私を呼ぶ声 聞こえる今も
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