ホーム > 歌手「み」 > 光岡昌美 > End for End 歌詞
いつかのモノクロの思い出達は 遠い過去に置き去りにして振り返ることのないように 心の扉に閉まってきた
それでも気が付けばいつだって思い返してるこの手で守れなかったもの数えては 自分の傷を増やしている
“壊せるのなら全てを離してしまおう”いつからか縛られている見えない鎖を不器用なんて言い訳並べたってねいいよ背負っていく傷なんてきっといつかは消えるから...
どんなに強さ身に付けたって 肯定するとか否定するとか全てをさらけ出すことだって 簡単なことじゃないでしょう
いつでも駆け引きなんて 上手には出来なかったから手には出来ないものばかり望んでは羨んで 自分の傷を開いていく
“壊せるのなら全てを離してしまおう”いつからか縛られている見えない鎖を記憶の中まで消し去って忘れてしまえるまで背負っていく傷なんてきっといつかは消えるから...
“壊せるのなら全てを離してしまおう”どこかで絡まっている自分を解いて背負ってきた全ての荷物も脱ぎ捨ててそう 輝ける明日へきっと自由になれるように...
アルバム「Black Diary」収録曲
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