ホーム > 歌手「き」 > 北出菜奈 > 月華 -tsukihana- 歌詞
闇と玩(あそ)ぶ星たちへ愛を唄い焼き尽くして
罰を灯しひなぎくの夢に寄り添う爪の痕
唇から 唇へと伝いその温もりは何処へ?たどリ着く宛は無いのに
貴方でなくちゃ満たせない私じゃなきゃ許せなかっただから私はこの脚で立ち上がれてぞっとしたんだ
飼い殺しなら救われるでも見事に鍵は外れて私はまるで鳥籠を欲している狂った小鳥
嘘を抱いた華
さめた指で見透かして触れてだけど汚さないで
振り返ると一片(ひとつら)の羽根が焦げつく荊道(いばらみち)
幻なら 幻を愛して明日でさえ棄てられる恐れる理由を教えて
貴方がなくちゃ生きられず朽ちる夜を追い掛けたのは私を全てその腕へ奪いあげて欲しかったから
けど静寂に包まれる規則的な卑しい鼓動ふざけた部屋で天罰を数えている 耳を塞いで
アニメ「地獄少女 三鼎」オープニングテーマアルバム「Bondage」収録曲
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