ムック「気化熱」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「む」 > ムック > 気化熱 歌詞

気化熱
[よみ:きかねつ]

歌手:ムック
作詞:逹瑯
作曲:SATOち

まるで余所行きのような言葉が乾いた街並み
細く流線を画く涙が微熱を奪ってたんだ

何が正しいかなんて本当はわかっていたんだ
いつか話した夢事、今では絵空事さ

キレイに並べた半ダースの思い出と猫を連れて

今、溢れ出すあの日の未来へ 消えてしまおう
息を飲むほど美しい 透明な明日へ
笑えないくらい本当に全てが 君だけでした
何時かまた会えるその日まで さよなら

ピカソが描いた油絵みたいだね
かけ違えたボタン ねぇ何時から?何処から?ずっと

今、溢れ出すあの日の未来へ 消えてしまおう
息を飲むほど美しい透明な明日へ

乾いた涙が空に溶けながら熱を奪えば
それは新しい今日になる いつかきっと
夢からさめた 今なら言えるよ『どうもありがとう』
何時かまた会えるその日まで さよなら


ムックの人気ランキング

ムックの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.