それは誰もが忘れそうな事 そんな景色の歌
まるではじめから知ってるような そんな景色の歌
笑う事をやめた瞬間に おかしな事が起こり
また一歩だけ踏み出せるような そんな繰り返しだ
何を信じて生きてくかなんて それは僕らの勝手
はき違えた自由の中でしか できない事をしよう
オヤジになってジジイになって 冷たい石の下
どうせ最後はみんな同じだ 今なんて怖くない
歯車は決して止まらない 僕らが止まってても
だから結局いつも傷だらけ 無条件に傷だらけ
欲しかったもの盗んでみても 本当に欲しいものは
そんなもんなんかじゃないって事 よく知っているだろ
僕ら確実に何か足りない 徹底的に何かが足りない
だけどそれはどんな知識よりも 素敵な事なんだ
ひっくり返るくらい泣いてみても 涙はなくならない
希望なんて持ってて当たり前 たいしたもんじゃないさ
夢をみるだけみよう いくつになってもみよう
24色の夜明けに