歌詞ナビ > 槇原敬之 > Orange Colored Sky
遠く夕日に赤く燃える雲を僕は立ち止まってみてる美しさに震えてしまう心を止める術などない汚いものを綺麗だと間違いだと思うことを正しいと例え口では言えても自分の心には嘘はつけない根性なし
人らしく生きる事と引き替えにしてまで何を僕は欲しいというのだろう
ものに溢れたこの街で信じたものを貫いて食えなくなってのたれ死ぬのも悪くないものに溢れたこの街で正直さを胸に抱えてのたれ死ぬ時見る夕焼けはどんなに綺麗だろう
遠く夕日に赤く燃える雲は立ち止まってみてる僕に今日の終わりに自分の心を確かめさせてくれるようだ無くした笑顔は誰のせいでもなくまして世間のせいでもない生き方は自分にしか選べないそう気づいて笑顔になる
人らしく生きる事と引き替えにしてまで欲しいものなど何一つもない
アルバム「Personal Soundtracks」収録曲
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