「あきらめる」って 辞書には無かった
強かったアタシ 何処に行ったのかな?
左手が送ろうとして
右手が消えそうとしてる
メールはキミに届かない
どぉすればいいか もぅ わかんないの
こんなきもち はじめてだ
優しいキミ 嘘つきだ
一瞬の間とか その瞳で解る
「もぅ、アタシじゃないんだね .. 」
そんなきもち はじめてだ
今のアタシ 嘘つきだ
だけど恋の記憶に従って
いつものよぅに「好きだよ」って 囁いた
横顔とか ふとした癖とか
しあわせが全部 ふしあわせになって
大抵の悲しみは
色あせてしまったけど
ささやかなふたりの日々が
あっけないほど色あせるなんて
こんなきもち はじめてだ
優しいキミ 嘘つきだ
一瞬の間とか その瞳で解る
「もぅ、アタシじゃないんだね .. 」
そんなきもち はじめてだ
今のアタシ 嘘つきだ
だから恋の記憶に従って
いつものよぅに「好きだよ」って 囁いた
こんなきもち はじめてだ
未だナミダが出ちゃうのは
これも恋の記憶に従って?
いつものよぅに「好きだよ」
あんなきもち はじめてで
あのアタシは本当で
嘘がつけず ありえない位に
ただ キミを愛してた 恋の記憶