歌詞ナビ > GRAPEVINE > ジュブナイル
始まりを知った新しい風をきった本気でそう思えた
振り返る口実と空回る両脚をぶら下げて行くんだ
焦れた日々に僕らは離ればなれどこかで会えるととぼけていた
悲しい事を言ったある意味の誠実さその手のポーズはもういいさ
弄りあう本質と直に触る傷口とどっちが笑えんだ
抱えたままで僕らはどこを見てんだろう遠くを見てても気付かなかった
いつか見た様な手付かずの永遠は短く刈り取られた記憶と共に消えてった
抱えたままの僕らはどこへ向かうだろうそう自分勝手にこじつけた世界に立つ馬鹿げた僕らはそうずっと離ればなれもう一度会えると信じながら
アルバム「Sing」収録曲
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