ホーム > キリンジ > 朝焼けは雨のきざし 歌詞
君の夢見たのに億いだせなくて悲しい眠らない奴らが甘いコーヒーを飲む頃東の雲は紅く黄金色に夜露は輝いてる蒼く冷めたアスファルト夜が明けたら君の部屋のベルを僕は鳴らすのさ始発よりも早く愛を届けよう朝焼けの後はいつも雨と決めつけてしまいそうだドアを開けてくれこの運命にあらがおう
昇っては消えていく煙は白く細い糸のよう西陽の差す窓から人波を眺めては刹那がっている古い音楽とワインさあ、楽しもう君の部屋のベルを今日も鳴らすのさ獣のように強く愛を謳おう夕焼けの後はいつもどこでも晴れの日が待っているドアを開けてくれその運命にしたがおう
浅い夢を飛びこえて君の部屋のベルを今日も鳴らすのさ胸の奥底から受を汲みだそう朝焼けの後はいつも雨とは限っていないだろうドアを開けてくれこの運命にあらがおう
アルバム「7-seven-」収録曲
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