少年カミカゼ「雪が降る街で逢いましょう」歌詞

続かずに投げ出したダイアリー　昨日から急に寒くなって
寒がりだった君のことを　懐かしく思います。

あの日暗い夜が怖くて逃げ込んだ　ベッドの中で二人で聞いた　雪の声を

今年もこの街に　雪が降るから　僕はこうして君の帰りを待ってるから
離れても　離れても　いつか逢えるよ　同じ気持ちでいるなら　きっと雪が降る…

いつか君が教えてくれた冬の星座を眺めて　こんな綺麗な夜だから
声が聞きたくなります。

地上に墜ちてく　白い天使を　見つけた　今夜君に届くといいな。そう祈るんだ

遠く遠く　離れた街で　夢に向かい　涙をし　タタカウ君に
全ての感情も　全ての情景も　白く　白く染め上げていく
雪が降る　この街に　ずっとずっと待ってるから
素直なまま　二人まだ　あの日のまま　笑顔で逢えるといいな

今年もこの街に　雪が降るから　僕はこうして君の帰りを待ってるから
離れても　離れても　いつか逢えるよ

遠く遠く　離れた街で　夢に向かい　涙をし　タタカウ君に
全ての感情も　全ての情景も　白く　白く　染め上げていく
雪か降る　この街に　ずっとずっと待ってるから
素直なまま　二人まだ　あの日のまま　笑顔で逢えるといいな
雪か降る街で逢いましょう。