振り向けば いつもそばには君がいて
笑ってくれた 未来をほら描こう
手を繋ぎ歩いていこう
出逢いは突然の雨 アメヤドル 屋根の下で
晴れるのを待ってる僕のもとに 息せきかける君とばったり
そう かわす言葉なく 何故か意識してしまうほんとはな
雨上がるまでの数十分 恋に落ちるには充分過ぎる
そしていくつもの季節が 二人を通りすぎてく
また春が来て夏が来るよ 目の前に見えた ほら
振り向けば いつもそばには君がいて
笑ってくれた 未来をほら描こう
手を繋ぎ歩いていこう
暖かな日差しは優しくて
二人 出掛けよう いつもの場所で待つよ
陽の当たる坂道で
そこにあったはずの恋が気付けば 想いは愛になる
いつか二人で見たあの夕陽を 重なりあった夢の十字路
見つめる明日に 思う確かに これからずっと側にいてよ
陽の当たる坂道で逢いたい 太陽と月がKISSする間に
なぜか奇跡を感じていた 名前さえも知らないままで
止む雨に刺し込む 光は 明日を照らしてた
口ずさむメロディーが 二人の想い出に
変わってゆくよ 君を乗せて走り出す
あの坂を越えて海まで
戸惑いや迷いもせつなさも 乗り越えていける
二人はそうコイビト 自転車で駆けてく夕暮れ
振り向けば いつもそばには君がいて
笑ってくれた 未来をほら描こう
手を繋ぎ歩いていこう
暖かな日差しは優しくて
二人 出掛けよう いつもの場所で待つよ
陽の当たる坂道で
口ずさむメロディーが 二人の想い出に
変わってゆくよ 君を乗せて走り出す
あの坂を越えて海まで
戸惑いや迷いもせつなさも 乗り越えていける
二人はそうコイビト いつもの場所で待つよ
陽の当たる坂道で