歌詞ナビ > the pillows > DAYDREAM WONDER
触れた瞬間に 落ちてきそう一雫の夢 いつもそこにある陽の光浴びて 僕を映してる幻でも構わないよ 瞼からずっと消えないで
小さな手の平をかざして待ち続けた名前のない季節の中で目を開けるのに少し迷うようになったけどあの輝きに 近づきたい
どこまでも見える丘の上 僕だけの景色を探してる心の窓を叩く雨の音も忘れるほど 聞こえてくる 新しい鼓動もうすぐさ
大きな木の下にしゃがんで待ち続けた雨上りの空が見たくて一人きりで 少し寒さに震えるけど寂しくはない 平気だよ
ねえ 色あせない 不思議な恋をしてるのさ思い出すたび 暖かくなれる
逃げないでよ 僕がちゃんと受け止める時が来るから ほらねここで
小さな手の平をかざして待ち続けた名前のない季節の中で目を開けるのに少し迷うようになったけどあの輝きに 近づきたい 触れてみたい 包まれたいよ
アルバム「LOSTMAN GO TO YESTERDAY DISC1」収録曲
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