ホーム > 歌手「ら」 > RAG FAIR > 赤い糸 歌詞
生まれたばかりの蒼い星空近道のグランド止まった月日が胸の小さなかさぶたを掻きこわした
あのときの僕が もう少しだけ弱さを見せられたなら強がりなキミを守れたのかなあたたかで か細いその手を握りしめていたかな 今も
切ないくらいに恋をしたけれど 想いは儚すぎて…すれ違うたびに 結ばれた糸はもう繋げない
うつむいたキミに思わず僕は気づかないふりしたふとすれば 恋が淡雪のように二人をすり抜けそうで
愛するすべさえ 知らぬままに出逢ってしまったのかな“あのときの僕が もう少しだけ…”答えなど 本当はないこと解ってるのに 探してしまう
切ないくらいに恋をしたキミに会いたくて 涙して…あれからの僕は どれくらい前に進めたのだろう
愛しくて キミが愛しくてけれど 途切れた赤い糸を戻らない時間(とき)の最果てで僕は放せないまま
切ないくらいに恋をしたきっと永遠に忘れない眩しいくらいに あざやかにキミと駆け抜けた日々
アルバム「カラーズ」収録曲
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