ホーム > 歌手「ご」 > 五井道子 > 僕の花 歌詞
家の近くの線路に小さな花が咲いてた日陰で俯くように誰にも気づかれないまま…
なんだか… なんだか…やるせなくなるなんだか… なんだか…儚く見えるなぜ僕は この世の中に生まれたのだろう?
青い電車が通って風に花が揺れてる今にも飛ばされそうな名もないちっぽけな存在
ホントに… ホントに…愛おしくなるホントに… ホントに…誰かに似てるなぜ僕は この片隅で生きてるのだろう?
それでも名もない 小さな花は限りある季節を せいいっぱい咲き続けていつの日か枯れる その時が来るまで自分から土にはなりません
なんだか… なんだか…やるせなくなるなんだか… なんだか…儚く見える白い花びらホントに… ホントに…愛おしくなるホントに… ホントに…誰かに似てるなぜ僕は この片隅で生きてるのだろう?
家の近くの線路に小さな花が咲いてた誰にも気づかれなくてもこうして 僕だけは見てる
映画「『伝染歌』 - 歌えば死ぬ。」主題歌
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.