ホーム > 歌手「じ」 > JONTE > Pride 〜ぼくのカケラ〜 歌詞
すべてをかき消すようなざわめきはもう遠く裸のプライドもこれ以上傷つきはしない
奇跡に続くこの道駆け抜けてはみたけれどでも現実は なにか足りないこのぼくには振り向かないで
あともうほんの少しで つかんでた夢がこの手をすり抜けていくんだ無理矢理作る笑顔で隠した悔しさ刻みつけて 忘れないよぼくを失くさないように
一から出直すのは夢みるよりもつらいひとつを知る度に自由を失くしていくから
けれどばくを待っている誰かがもしもいるならひとりでもいい それだけでいいそれがぼくの勇気になる
あともうほんの少しで つかんでた夢がこの手をすり抜けていくんだ血がにじむくらい強く 噛んだくちびるでその涙を こらえたんだここでくじけないように
いまこの自分の 砕けたカケラを投げずに拾い集めては一つずつそれを つないでゆけたらすりきれても 誇りになる
たとえばこの手の中に つかんだとしてもその瞬間に消えてしまう夢はいつもその先で ぼくを呼んでいるまだ知らない 自分だから必ず会いにゆくから
アルバム「JONTE is...」収録曲
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