ホーム > 歌手「こ」 > Cocco > 雨ふらし 歌詞
その頬は刺すようにわたしを撫でるけど
胸の谷を通り過ぎてしまう離れてしまえば
ここにあるのはわずかな雨水
ひとつだけ確かに感じたい今だけでいいから重ねて偽りも 目を開けて信じましょう青空が似合うあなたにも雨は降る
この指は噛むようにあなたを舐めるから
汚れた手をきれいに洗うのもげてしまうまで
重くあるのはつめたい足枷
零れてくこうして溢れてく飽きもせずわたしを照らす聞こえないそれでも叫びたい届かない遥か 日溜りに手を伸ばす
わたしはまた雲を呼んでしまうあなたの靴は汚れてしまう
愛しい人よわたしに光を 望まないで
アルバム「ベスト+裏ベスト+未発表曲集」収録曲
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