ホーム > 歌手「か」 > 川嶋あい > 赤い靴のミモザ 歌詞
レモンピールを舌に残して 炎のようなくちづけを交わしたモダンなベッドに寝そべっている 今宵はきっと特別な夜でしょう光求めて飛びへばりつく虫の群れどこまでも飛んでいくわ こわくない誘われ踊るミモザ 赤い靴をはきながらあなたが私に染み込み始めていくまどろんだ月の下朝まで踊りましょう恍惚の瞳を浮かべながら
口紅ひいてはにかんでいる あなたに見つめられると動けない優しい声と甘い仕草で グラスを抱え乾杯をしましょう銀色に輝く爪を滑らせ遊ぶ リズムにのり目覚めたカーリタス誘われ踊るミモザ 赤い靴をはきながらネムスの中惑わされて迷い込んだ一晩中離さず私を許さないであなたになら纏足されてもいい
誘われ踊るミモザ 赤い靴をはきながら街も人も全て忘れ踊りましょうしなやかに泳ぐように 疲れを知らぬように踵を打ち鳴らし踊れアモーレ赤い靴のミモザ踊れアモーレ
アルバム「足あと」収録曲
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