歌詞ナビ > 河村隆一 > 夏に降る雪 歌詞
甘美なる微熱 僕は夢を見ているの?凍えそうになる 銀色している空
ここはよく似ている 妙なそれは胸騒ぎ静かすぎる街 夏に降る雪
滲んだその窓 透かしたこの手の平は僕のものじゃない まるで作られた虚像(かりもの)
走るどこまでも 外は白銀の世界誰もここにはいない 一人叫んだ
唇をかんだ 何も信じられなくて君の名を呼んだ....
1000年の朝に 禁断のその扉を開き迷い込んだのは 永遠の悪夢
遠く遠くどこまでも 君を探す僕はここはまるで見知らぬ星で
これが夢なら早く覚めてくれ 止まない雪に全て埋もれてゆくよ君の姿も あの日の記憶さえも
二つの炎に 透かしたこの手の平は僕のものじゃない きっと僕じゃない
アルバム「ORANGE」収録曲
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