ホーム > 歌手「か」 > 関ジャニ∞ > 二人の涙雨 歌詞
明かりさざめく街で 歩幅を合わせる様に肩を寄せる恋人達を眺めながら知らず知らずのうちに 一人で先を急いだ僕を一言も責めずに目を伏せたキミ
重ねた温もりに 少し甘えすぎてキミの孤独気付きもしないで
空からは涙雨 悲しみが連なってもうこれ以上歩けないと キミが心を濡らす様に・・・
雨をはらうフリして 横目でキミを見ていた不意に背中を向けられる そんな気がしてどんな時でも傍で 笑っていたけなげさにいつも背を向けていたのは僕だったのに
キミの手をつかんで 強く抱き寄せてもきっと心には触れられない
空からは涙雨 後悔が連なって抑えきれず溢れ出した 僕の弱さを隠すように・・・
空からは涙雨 悲しみが連なってもうこれ以上歩けないと キミが呟く・・・空からは涙雨 二人の心模様もう過去には戻れないと そっとさよなら告げる様に・・・
アルバム「KJ2 ズッコケ大脱走」収録曲
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