ホーム > 歌手「ま」 > 松たか子 > イナーシア 歌詞
願いの言葉はいつだって不確かで世界は目の前にあって今のぼくにできることを探して 日は暮れてゆく
やさしい気持ちを捨てないで歩くんだね思うようにいかないことって胸の中で小さな一粒の真珠をつくってる
振り返ればそこには温かな笑顔があるけどまだ何も言わずに ただ前を見て
立ち止まらぬように もっと腕をふって歩くんだ泣き出さないように 遠くまで 遠くまで
出会いと別れを思うから歌うんだねわかりたくないことだって ときにはあるこの声をどこまでも ぼくは抱いてく
ざわめく街 ひとりきりで泳ぐ魚はぼくだよさよならも言わずに すれ違ってゆく
立ち止まらぬように もっと腕をふって歩くんだ泣き出さないように 遠くまで
どこまでゆけばいいだろうどうしてぼくは ずっと願うんだろう
誰かの心に ああ 届くまで遠くまで
アルバム「Cherish You」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.