ホーム > 歌手「た」 > 竹井詩織里 > いびつな果実 歌詞
華やいだ街 まるで蜃気楼現実はただモノクローム息苦しい電車に押し込まれて 今日が始まる
君の声が聞きたくなってしまう青臭いこの魂じゃ当たり前のように求めた幸せ一歩進むたび 遠く遠くなるよ
胸の奥の いびつな果実はまだ小さく臆病で…赤く膨らんでいく誰かの姿をただ羨んで…愛されたいと叫ぶ
君の心の温もりに触れて自分のもろさ 思い知る溢れてく感情と裏腹に 立ち止まるよ
道の裂け目に根を張り生きてく急に強くはなれないけどやわな魂を持ち寄り一つに交われるのなら きっときっと近づく
胸の奥の いびつな果実はまだ苦くてマズイから…震えながら 夜の奥底で実りの日を夢見てる愛し愛されたい いつか
胸の奥の いびつな果実はまだ小さく臆病で…だけど君に誇れるくらいの実りの日を迎えたい愛し愛されたい いつか
アルバム「Diary」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.