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白く霞んでいく 嘆きの波を越えて結んだはずの朝に 歩く
許せなかったこと それに領くこと漲らせた覚悟 自ら消してしまう
このままでいいのかなんて 誰もが思うことだとタカくくって放っておけば 内側から蝕まれる
黒く滲んでゆく 力ない目を向けて望みを消した朝に 歩く
心を寄せた人 それを裏切る人逃げ道のない過去 すべてが追いたてる
いつからか白と黒の 狭間でまだ揺れている限りある慰めに 身をやつした誤魔化し
別れ告げた 名残の夕べ
白く霞んでいく 嘆きの波を越えて結んだはずの朝に よぎる
アルバム「フトサマス」収録曲
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