ホーム > 歌手「あ」 > 安倍なつみ > 月色の光 歌詞
見上げた 月の 雫のように涙は 頬を つたい落ちた あの日
言葉を 選ぶような あなたの その優しさすべてが 痛いくらい 解った
どんなに強く 愛されても 終わるものも あること知るそれでもまだ あの日のふたりに 何度も戻ってゆく 今は
夜更けに ひとり 目を覚ますとあなたが ここに 居ないことが 実感(わか)る
短く 切った髪を あなたは 笑ったけど今でも この前髪 そのまま
あんなに人を 愛せたこと 誇らしくて 涙が出た抱きしめてた 思い出のカケラ 手放してゆけるよね きっと
暮れなずむ陽 角の本屋 ふと見つけた本手にする明日だって そんなふうに 選べる気がした
アルバム「25〜ヴァンサンク〜」収録曲
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