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淡く薫る風に ひとり揺られながら想いはるか 宙に描く 愛し君の面影
振り返ればいつでも 海へと続く道寄せて返す波のかけら 手を引かれて歩いた
この宙のどこかに 逢いたい人がいるひとつ ふたつ 夢を紡ぎ 花を咲かせましょう
雨を降らす雲は やがて海に還る昨日じゃなく 明日じゃなく 今を生きてゆきたい
この海に抱かれて 眠るその瞬間(とき)までひとつ ふたつ 波を紡ぎ 願いかなえましょう
想い出はいつしか 仄か花霞チラリ ホラリ 風に吹かれ 愛へかけてゆく
生まれた時から 終わりのない旅が始まる喜びや哀しみ 胸に抱きしめて
想い出はいつしか 遠い花霞チラリ ホラリ 四季(とき)を重ね 愛は語り継がれる
想い出はいつしか 仄か花霞チラリ ホラリ 風に吹かれ 明日へかけてゆく
アルバム「想い風」収録曲
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