ホーム > 歌手「た」 > タイナカサチ > アリの夢 歌詞
大きな荷物背負い 同じ道行ったり来たり少しでも休んだらいけない だって僕はアリ
誰もが僕らのこと小さく思ったって心はバッタよりミミズよりも強い
守りたいものがたくさんある 家族や友達だから今日も働くんだ 雨が降ってたって
ある日胸が鳴った 息が出来ないような気持ちその子はあまりにも 美しく空を舞う鳥
誰もが無理だよと僕のことを笑うから思わず悔し涙が一粒落ちた
青い空に輝く白い翼 風のように気付いてもらいたくて背伸びした 僕の初恋
そんな僕がついに 憧れのあの子と共に大きな翼広げ 並んで空を飛べたんだ
誰もが嘘だよと僕のこと信じないけど本当に本当だよ 昨日の夢の中
ねぇいつかこの夢は叶うのかな 願い続けようあの子みたいに自由で美しい鳥になりたい
でもやっぱりこの小さな体を もっともっと好きになって今より胸張って生きてゆこう
ラララララララ…
アルバム「Dear...」収録曲
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